木々の中を歩く
いつの間にか身の回りは黒と白だけになった
どこから色が無くなったのか意識していたわけでもなく
気が付けば前を見ても空を見ても白と黒
足元でさえ真っ白で脚を踏み込んだ雪の影だけが青い
本当に辿り着くのだろうかと不安になりながら
この道が正しいのかと緊張の時間が続く
- ame you kei -
いつの間にか身の回りは黒と白だけになった
どこから色が無くなったのか意識していたわけでもなく
気が付けば前を見ても空を見ても白と黒
足元でさえ真っ白で脚を踏み込んだ雪の影だけが青い
本当に辿り着くのだろうかと不安になりながら
この道が正しいのかと緊張の時間が続く