いるところ

あるときは
冬の海、敦賀へ。

サクラが咲く前の京都へ。

たくさんの人々の歩く伊勢へ。

賑やかな志摩へ。

歴史を重ねた奈良へ。

いつかいつかと思っているうちに、
本当に着くことができるとは思ってもみなかった宮島へ。

それまで見向きもしなかった山野草に気づき
湿原も歩いた。

それは偶然なのかもしれないし、
必然的にそうなったのかもしれない。


でも。
そこにいることで、世界が広がったことは確か。