青空の稜線
遠くから眺めていただけの道。
それだけで分かっているつもりでいた場所。
2600mを越えてゆっくりと登っていく。
両側には青空と高い山並みだけが見える。
あの鋭鋒へと続くこの道には、見ているだけでは感じられなかったものがあった。
- ame you kei -
遠くから眺めていただけの道。
それだけで分かっているつもりでいた場所。
2600mを越えてゆっくりと登っていく。
両側には青空と高い山並みだけが見える。
あの鋭鋒へと続くこの道には、見ているだけでは感じられなかったものがあった。