諦めの道

あと何度かと最後まで足掻き続けたけれど、もう良いんじゃないかと思い始めたころ。
辛い時間は考えごとをして過ごしてきたけれど、今回はなにも思わないし何も語りかけるようなこともない。

無言のままの時間が続く。

もうそろそろ終わりにしておこうと思うのを待たれているような道のり。

まだ余裕のある中で、なんとかギリギリまでと思う気持ちを黙って聞かれているような。
返答の無いまま、暑い陽射しと急な坂道が続く。