赤い絨毯に降る雫

立山町から有料の林道をバスに揺られ室堂へ。
室堂から見える大きな3つの山をひとつずつ越えて雷鳥坂を下りる。

街では晴れていた天候も標高3000mを越えると周囲はガスに覆われ、この年初めての雪が舞った。

雷鳥の鳴き声を聞きながら雷鳥坂から雷鳥平に。
降り始めた雪は雨に戻っていた。

足元に広がるのは、おそらくウラシマツツジ。
名前の記憶も定かで無い葉が夏の終わりから真っ赤に広がる。

赤い絨毯に降る雫
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秋が来ていた
華やかな色
足元の落ち葉
黄色に覆われる
手元の紅葉
黄色と赤い道