白い景色の暈

陽射しの方向を振り返ると、太陽の周りには大きな暈が出ていた。

あの真下の頂きも、そうとうに大きくて、なかなか近づけなかったけれど。
それ以上に大きな暈が広がって、モノクロの景色は幻想的で。

風と自分が踏みしめる音だけが聞こえる。