ピンクの羊の想い

かたときも忘れない。
どんなに脳みそがフル回転しているときでも、いつも心の真ん中。
気持ちがいっぱいいっぱいでも、脳みその片隅でずっと増殖を続けてる。

ピンク色の羊は、いつも手の届くところで、横になって目を閉じて寝ている。

電話でも良い。
メールでも良い。
伝書鳩でも良い。

そこいること、そこで同じように思っていると知るだけで、脳みそは、もう1回転することができるのです。
じっと黙っているだけかもしれないし、何もしない、ボーっとした時間が過ぎるだけかもしれない。
それだけでも羊を見て安らげる糧になるのです。

ピンクの羊の想い
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