雨遊景
- ame you kei -
景色
来年の年賀状はコレで
三山に迷った挙げ句、来年の年賀状はこれにした。 朝の浅間山を新年っぽい色に。 も...
朝の時間
久しぶりに朝早く出られるからちょっと遠出。 南アルプスを見るのも久しぶり。 寒そ...
西側の景色
何年か前に、ここに来てみたいなと思っていた場所。 思いたってやっと来ることができ...
落葉松の落ち葉が多い
たしかに落葉松を見に来たのだけれど。 それにしても、ここまで落葉松だらけだとは。...
何度か行った場所を見る
知ってはいたけれど。 初めて来てみて、思っていた以上に良かった。 向こう側は、何...
紅葉を見に行く
今年は紅葉を見ようと決めていたので。 あちこち、それらしいところへ頻繁に出かけて...
雲海が消えたあと
もしかして雲海が出ているんじゃないか?と思って出かけているあいだ。 見る見る間に...
葉っぱの上の葉っぱ
天気も良くないし、紅葉もまだこれからという中途半端なタイミング。 でも中には色づ...
青い池を見に
この季節、このあたりをウロウロとすることは少なくない。 でも天候に恵まれる日は少...
見に行っただけ
雨が降るというし、台風も来るから。 登りたい欲はあった。 けれど、靄を見るだけに...
悪くないと思う
初めて使う機材。 何度か行った場所で使ってみる。 感触も操作も悪くないと思う。 ...
あそこへ行く
去年の夏も同じところへ行っていたのだけれど。 今年も行くことにした。 歩けるよう...
雨でも良い
この間、行ってみた池。 今まで晴れた日にしか来たことがなかったのだけれど。 雨の...
この上は綺麗らしい
何ヶ月振りかに出かけた。 ほとんど動かしていない体で、何もかもが重たいまま。 こ...
わりと気軽なところ
体を動かすこともなく、ただ退屈をしているときに、こんな場所があることを思いだした...
立ち寄った山
帰り道に立ち寄った。 1時間か30分かの遠回り。 存在感はあっても、いまいち人が...
軽トラと農作業のおじさんと。
遅刻をすることは分かっていたのだけれど。 寄り道をして、山と周りの景色を見に行く...
トゲトゲ
雪は少ないのだけれど。 枝に付いた氷はトゲトゲしてた。 触ると簡単に落ちる感じで...
冬の一番
たぶん、このときのここが、この冬一番の景色だった。 そんな風に思う。 朝の山の上...
白い山並み
久しぶりに来た山。 そう何度もくるようなところでもないと思っていたのだけれど。 ...
10年越し
はじめて、ここに来ようと思ったのは10年以上前のことだと思う。 それから、なかな...
久しぶりに見た金色の
もう機会も減ったけれど。 久しぶりに金色のヤツを見た。 この日は、ここからウロウ...
台形の平らな山
お腹が空いたので、何かを食べに行こうとしていて、久しぶりにきた。 あの台形みたい...
足元の雪
たくさんの雪は降らないけれど。 踏みしめるぐらいの雪はあるので、そんなところを歩...
朝早い時間
ほんとうはもっと早くに出る予定だったのだけれど。 暗い空に気持ちが高まらず。 明...
きっとここからの眺めが一番良い
ここに来るのは多くて、今年は3回目。 それまでは、ほとんど足を踏み入れることはな...
印象的だった白いトンガリ
何度か行こうとして、結局、1度しかその頂点に立つことはできなかった。 そう遠い場...
高いところから里を眺める
この間、久しぶりに出かけたところ。 何年振りかという眺めだったのだけれど、きっと...
縞模様
街の中を歩いていて見つけた縞模様。 ラグビー日本代表を模した物らしい。 けれど、...
秋が来ていた
なんの季節も感じないまま。 季節が進んでいることも分からないまま。 身近なところ...
身近なところの山
どんなに近いところにあろうとも。 最近はほとんど出かけていない。 欲求不満になる...
大きな雲が湧く
意気込んでいた夏。 その気持ちを持っていても、なかなか動かない体で、歯がゆさの中...
一ヶ月ぶりの池
ここに来たのは先月のこと。 一ヶ月ぶりという短い期間リピートは、意外なことで。 ...
初めて見る場所
ここに来るとは思ってもいなかった。 そう思うのが2度続いた。 最初に、来ることに...
夏の目論み
1年に1回、必ずこの峰のどこかに立ちたいと、数年前から毎年のように思い続けて。 ...
細い通り道
ココをくるのは2回目。 前は恐る恐るで、けっきょく通らないままにしていた。 あれ...
夕方の散歩
夕方の陽が傾いた時間、ブラブラと歩き回った場所。 遠くに見える山は、いつの間にか...
波状
久しぶりに歩いた先で。 見たのは波のように重なる雪。 もう暖かくて春になると思っ...
秋に眺めていた景色
日々変わっていく色を、まるで観察するかのように、この景色を眺めていた。 赤い色が...
真っ白い写真
昔の写真をひっぱりだしてきて。 良さげなものをピックアップして。 そんなことばか...
重なってる山波
車を停めた空き地から、遠くを眺めて見た。 白い山並と、青い空は気持ちが良さそうで...
鮭を捌く
話しには聞いていたけれど。 目の前にそれがあると、まさかこんなにもという驚きばか...
久しぶりに来たから
とても久しぶりだったので。 そこでゆっくりとした時間を過ごすというよりは、ちょっ...
落ち葉
木の上に楓を見つけた。 濃い緑が生えた上に、黄色と赤と。 風が吹けば今にも舞い落...
車窓から見える夕陽
たまにはバスも良いと思い、いつもは電車に乗るところ、あえてバスに乗ってみる。 い...
知っている
こういう景色や、こういう場所に興味があるひとは限られて。 かならずしも自分と同じ...
華やかな色
見上げる景色が、赤や黄や橙になって、身の回りが華やかになる。 色の少ない季節も好...
振り返った安心感
木も葉もないところから時間を掛けて下りてきて。 囲まれた木の中、すっかりたくさん...
夏のビジュアル
ここから足を離して高く飛ぶことができたら、どこまで届くことができるだろうか。 い...
意外と遠い
向こうに見える緑色の水たまりを見にきたのは7年振り。 気が付けばそんなに経ってい...
この夏の眺め
1年に一度だけ、連なるどこかに行こうと決めて、数年振りにこの眺めを見ることができ...
帰るところの無い夜
どこへ行こうかと思っても、行くところも無く、思い立ったところへ辿り着くための手段...
峠の景色
振り返って、相変わらず凄いところだなと足を止める。 ここへ来ようと思ってから1年...
予想外の景色
まったく期待もせずに行ってみたところ。 徐々に白い物が見え始めて、いつのまにか真...
蟹の剥き身
風に乗った雪が張りついて。 岩や木に付いた様子をエビの尻尾とよく言うけれど。 こ...
屋上から見る景色
見慣れた景色も、少し角度を変えると新鮮に見える。 ふだんは道路ばかり。 見上げた...
黄色に覆われる
どこを見ても黄色。 紅葉とはいうけれど、見える色は黄色ばかり。 派手な葉を見上げ...
手元の紅葉
身の回りが黄色く、赤ばかりに囲まれて 最近、見る時間も無くなっていたけれど。 紅...
黄色と赤い道
歩こうと思って出てきたのは2ヶ月ぶり。 ここは久しぶりにきた。 数えてみれば6年...
入口のクセ
いつからかクセのようになっていたもの。 いざココからというときに、体調を崩す。 ...
夏のハイライト
過ぎていく季節を振り返ってみれば、思いもしなかった景色が印象に残る。 そうか。。...
思い入れの流れ
決して見慣れているわけではないけれど、まるで馴染み深い場所のような懐かしさを感じ...
広がる雲
ようやく着いた場所から振り返る。 心配していた雨のかわりに見えたのはいっぱいの雲...
思いがけない景色
ここまで来れば平らな景色が広がると知っていた。 急な坂道を苦労しながら。 時間を...
水たまりを渡る
歩いた先にある景色を想像しながらも、思いもよらないものを見つけたときには思わず足...
車窓から
久しぶりに通りかかった景色は数年振り。 突然の雨だったのか予報通りだったのか。 ...
見たかった眺め
青空の下にある険しく聳える姿。 たくさんの雪と濃くなった緑と。 透き通るような青...
歩みが進まない
景色を見始めるとなかなか進まない。 行く先は決まっているのに。 すぐ近くに見える...
余裕のある眺め
戻ってきた安心感に水の流れを見る余裕。 出かけていたのは高く遠いところ。 そうい...
向かうあの先
これから向かうあの先を 高く遠く見えるのか・・・ 低く近く見えるのか・・・...
釣り糸を垂れる
堤防に立ち釣り竿を掲げる。 対岸には防波堤とその先に海岸線が見える。 釣り糸を垂...
雪の表銀座
あの先っぽへと続く長い稜線 白い季節はますます輝きを増すようで 見た目の白さ以上...
星を見上げる
星が見たくて出掛けたはずなのに。 気が付けば水面に写るところばかりを気にしてしま...
風の跡
こういう景色が広がる場所も久しぶりな気がする。 頭上に広がる青い空と、足の下には...
見上げていたもの
一番奥に見えるあの白く尖ったもの。 あれが何なのか気が付いてしまってから、ずっと...
岩壁
見上げる高い壁。 天気が良ければ・・・。 テーブルのように平らな岩の丘。...
功名
思いがけない岩 思いがけずに霧氷 想像しなかった周りを囲む景色は予想を外した功名...
崩れゆく姿
山に囲まれた街に、ただひとつ異様に存在感のある姿。 削られた山肌と刻まれた段差。...
風が作る形
雪の白に空の青が写る景色 風が作る凹凸は固く見えて 足を当てると簡単に崩れる...
先の見えない景色
どこまでも続く白い景色 先の見えない灰色の空に言葉も出ない 木を抜けて雪を踏みし...
キラキラ光る
目の前を遮る霧氷はまるでクモの巣のようだ。 空を薄暗く遮って不安な気持ちでいたの...
木々の中を歩く
いつの間にか身の回りは黒と白だけになった どこから色が無くなったのか意識していた...
見上げる星空
寒い寒いと震えながら、体を動かしながら見上げた空。 ここから星を見ようというのが...
冬の駐車場
以前から憧れていた冬の景色があった。 マイナス13度。 風速10m。 そんな気候...
2度と見ないと思った景色
険しい崖と月。 火山の跡だという崖を、初めて見たのはもう5年も前のことだった。 ...
星空の雪原
冬の星が見たくて行ってきた標高2,000m。 思っていた以上に明るい空と、意外な...
呼ぶ声
どんなに呼んでも声は届かない
戻ってきた景色
何ヶ月振りか。 この景色の中に戻ってきた。 離れるときは、もう戻ることもできない...
赤い絨毯に降る雫
立山町から有料の林道をバスに揺られ室堂へ。 室堂から見える大きな3つの山をひとつずつ越えて雷鳥坂を下りる。
花が広がる
北の山で見た花は、本州では見られないほどに広くどこまでも続いていた。
最後の山
これで最後かと思って訪れた山。 稜線に出た十勝岳の山頂は、思いがけず遠く高く見えた。
海を見に行く
海を見に行くのなんて何年振りだろう。 久しぶりの海は波の低い春の海。 やわらかな...
空に聳える
はじめてその名を知ったときから、いつか辿り着きたいと思っていた。 まだ知識も経験...
雪の浅間山
里は春を迎え、暖かな日が続くようになって桜が待ち遠しい季節。 標高2000mを越...
白い世界
辿り着いた先は、 一面が白い空と白い地面、 ところどころに転がる岩は黒く、 強い...
青い光
一面の青と白の中、 細かく降るキラキラとした白い粒。 光に輝いて目の前がぜんぶキ...
山波
ふと見下ろすと まわりは黒い山に囲まれていた。 三角がいくつも重なった黒い山は ...
雪の綿
寒くて寒くて堪らない空気の中、 木々に張り付く雪は、 重さを感じないほどにフカフ...
秋の実
これが何ていう名前なのか分からないのだけれど、きっとこう呼びます。 「だいだい色...
ホタルの時間
今年もそんな季節になったことを、ついつい忘れがちな季節感の中で思い出し。 いつも...
キラキラ
足元に光る苔を見た。 さほど寒くない春の入り口の日。 息も白くならないような、そ...
青いタマ
ずっと探していた玉。 ホントに青いものが自然にあるのか? 残っているのは植木とか...
冬の海
なんて真っ黒なんだろう。 本当はもう少し青かった気がする。 写真って難しい。。 ...
白の景色
一面に広がった白い空気を見た。 その中に立ついくつもの白い木々。 雪の積もった川...
冬の花火
好きなものや見たいもの。 食べたいものも好きなものも。 いつ誰と共有するのかで感...
向こう側
あの空の向こうに あの向こうで待っている あと少し もう少し...
高い乗り物に。
あれに乗る機会があるなんて思ってもみなかった。 夜の街に光る丸い灯り。 リズミカ...
夜に行く
いつかココを通ってみよう。 そう思っていたけれど、まさかこの時間帯に来れるとは夢...
一面の黄色
澄み切った空の下、緑を覆いつくすような黄色の花。 この風景が忘れられなくて。 何...
街
時間が来るのをじっと待つ。 たとえ5時間でも10時間でも、気にならない。 たった...
赤い空の虹
気がつかずにいた。 発見したときの声で知った。 二重にかかる虹と、赤い空に立つ1...
緑の風景
久しぶりに走った。 昔の道から、新しい道を抜けて。 身の回りが緑に囲まれているこ...
黄色の山
ずっと行きたいと思っている霧ケ峰。 7月は行かなければならない霧ケ峰。 この季節...
ホタル
よく晴れて、とても暑くなった昼間。 きっと今日だったら、たくさん飛んでいるだろう...
道路の下
左の下のほうに見える直進の矢印が気になって。 それを写真に撮ろうとしたんだけど、...
くすんだ色
朝陽が上り始めた時間帯には、それまで黒かった世の中に、ちょっとずつ色が付き始める...
熱中
ひと目見て、足が止まり、そのまま視線が止まりました。 ここで止まってナントカしな...
朝の霧ヶ峰へ行く
朝の霧ヶ峰で。 東の空に陽が上るのを見ていた。 こんな時間にこんなところへ来るヒ...